扁桃腺炎 治療 症状 原因 

扁桃腺炎の症状と原因、治療について

 あなたは、子供の頃に「扁桃腺が腫れた」とか聞いたことがないでしょうか。
 高熱が出て喉が痛くなったりした時に、きっとこんな言葉が出たでしょう。

 

 ところが、正確にはこの言い方は間違っています。
 その疾患は、医学的には『扁桃炎』と呼ぶのが正しいのですが、ここでは通称の『扁桃腺炎』と呼ぶことにします。

 

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 このサイトでは、扁桃腺炎に関する様々な症状やその原因、対処方法、予防方法などについて分かりやすくご紹介していきます。

 

扁桃腺炎って何?

 扁桃は口の奥の両側にある組織です。
 正確には「扁桃腺」ではなく、「口蓋扁桃」と呼んでいます。

 

 扁桃には、リンパ球と呼ばれる免疫細胞が多く、口から入ってくるウイルスや細菌を防ぐ働きがあるとされています。
 扁桃腺炎は、扁桃に炎症が起きて赤く腫れたりする疾患で、主に幼児期に発症することが多いとされています。

 

扁桃腺炎の症状は?

 扁桃腺炎では、38度以上の高熱を発することがよく見られます。

 

 その他には、以下のような症状が現れます。
・喉が痛くなる
・寒気や震えを感じる
・体がだるくなる
・頭が痛くなる

 

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扁桃腺炎の原因は?

 扁桃腺炎は、ウイルスや細菌が感染することによって発症します。
 主なウイルスや細菌には、以下のようなものがあります。

ウイルス

 エンテロウイルス、アデノウイルス、EBウイルス

 

細菌

 肺炎球菌、インフルエンザ菌(*)、溶連菌、黄色ブドウ球菌
(*)インフルエンザを発症させるインフルエンザウイルスとは違います。

 

扁桃腺炎の治療は?

 原因となるウイルスや細菌によって対処方法が異なってくるので、まずは原因を特定します。
 ウイルスに対しては、抗生物質は使用しないで症状に応じた治療となります。
 細菌に対しては、その細菌に効果的な抗生物質を使うようにします。

 

 発熱には解熱剤を使用するようにします。
 また、家庭でもできる対処法としてはうがいがあります。

 

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